masaru kikuchi

ローンありきではない、
お客様のこれからの暮らしを仕立てたい
菊池 潤2018年09月入社 / 設計
Profile

学生時代から設計事務所へ出入りするものの、卒業後は色々あってとある工務店の設計担当に就く。2018年5月12日、清々しいほどに抜け感のあるinstagramの求人投稿が目に焼き付いて離れないためにいそいそと帰京して現在に至る。

  • Q1.ゼロリノベを選んだ理由は?

    身の回りの建物をじいっと眺めていると
    なかなかに面白い箇所、味のある雰囲気を醸した箇所等々、通称「ぐふふポイント」が見えてきます。
    お施主さまがお決めになられた建物もまた然り。
    愛すべきぐふふ達を存分に活かしつつ、お施主さまのこれからの暮らしを仕立てる。
    僕にとって、これほど楽しい事が他に見当たらなかったのです。

    面白いひとの周りには面白いひとが自然と集まってくるものです。
    どうせ集まるならそんなところが良くないですか?

  • Q2.実際入社してどうでしたか?

    あなたの「お仕事ゴールデンタイム」は何時あたりでしょう?
    僕は圧倒的に夜型なのです。午前なんていけません、日光で溶けてしまいます。
    僕は大体15時過ぎからが一等ぐわっとお仕事を進められるのです。それでいいではありませんか。

    毎日の勤務時間は自分で決めてます。
    だって、あの殺伐とした通勤電車なんぞに乗りたくないですし、
    頭の働いていない時間帯に無理やり作業してもコスパが悪いですし。

    自分の休みたい日を休日としています。
    だって、せっかくのお休みなのに人混み観覧なんてあんまりですし、
    思い立ったらどこかへお出かけしたいですし。

    おや、自己管理力が上がりそうな予感です。やったね!

  • Q3.新しい仲間にメッセージを

    ただ「映え」を念頭に置いて高額な家を仕立てた結果、
    お客さんの暮らしをローンありきの毎日にしてしまっては意味がないのです。
    そのために、僕らはどうあるべきか。僕らはどう解決してゆくか。
    脳みそをふにゃふにゃにして、今日も取り組みましょう。