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変幻自在の大きなワンルーム
建物タイプ
マンション
広さ
58.26m²
築年月
1995年12月
居住人数
1人
Before
After
変幻自在の大きなワンルーム
建物タイプ
マンション
広さ
58.26m²
築年月
1995年12月
居住人数
1人
CONCEPT
リノベーションで開放的な空間に。寝室、リビングダイニング、キッチンをカーテンで仕切り、南側には洗濯や仕事ができるインナーテラスを配置。WICにはアイロン台を完備し、回遊性のある設計で快適な生活を実現しました。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
賃貸物件に住んでいて、購入するなら年齢的にそろそろと思ったのがキッカケです。職場が浦和エリアで、通勤に40分ほどかかっていたので、浦和近辺で買おうと思いました。
家を買うにあたり心配だったことは?
ローンをちゃんと返済できるのかというお金の面は心配でした。ファイナンシャルプランナーさんに相談すると、収入や貯金、ローンのバランスを見て、しっかりと予算を組んで、上限を定めてくれたので、これなら大丈夫だと思えました。将来的に収入がアップしなかった場合でも、今と同程度の収入があるという仮定で堅実なプランを立ててもらったので、安心できました。
中古購入×リノベーションにした理由は?
まず、浦和エリアの新築だと予算的に難しそうだと思いました。住んでいた賃貸物件だと脚立がないと棚に手が届かなかったり、家事をする動線にストレスを感じていたりということありました。だったら、新築を買うよりも中古でリノベーションしたほうが、自分の好きなように設計できて、快適に暮らせるようになるんじゃないかと思ったのです。
物件選びの条件は?
立地と広さはしっかりと条件を定めました。立地は将来的に売却することを考えて、駅から徒歩10分圏内であること。また、浦和エリアのなかでも地盤が強いこと。駐車場があり、車の出し入れがしやすいこと。広さは一人暮らしでも狭すぎず、マックスで3人でも住めるくらいがよかったので、60㎡前後であることを条件にしました。
ゼロリノベ の物件探し担当はいかがでしたか?
私がネットで気になる物件を見つけて連絡すると、すぐに内見ができるように動いてくれました。競争率が高い中古マンションは、スピード勝負なのでありがたかったです。全部で7件を見て回ったのですが、条件に合ったところでも、リノベ向きでなかったら「やめた方がいいです」をはっきりおっしゃってくれたこともありました。
この空間のコンセプトは?
自分にとって住みやすい空間ということを重視しました。たとえば、料理を作り置きする時に便利なキッチンの独立型作業台や、WICにあるアイロン台です。また、生け花教室から持ち帰った作品をハサミでカットすることなく置ける台を玄関に設置したり、洋服や靴が多いので大容量の収納スペースを作ったり…。ストレスなく生活できるように、細かいところまでリクエストしました。
インテリアコーディネートの感想は?
私が重視するポイントは機能面だったので、それに合わせて提案していただきました。たとえば、天井のライトは汚れが目立ちやすい白ではなく黒にするので、そばにある窓辺のカーテンは黒にリンクするようなグレーを採用。一方、部屋を仕切るカーテンは落ち着いた印象のベージュにして、ブラウンの巾木となじませるといった感じです。ご提案いただいたものが、どれも違和感なくしっくりきたので、スムーズに決まっていきました。
実際に住まわれてみて気に入っているところは?
玄関からキッチンに続く廊下の幅が広く、猫のケージも余裕で置けました。風通しもいいので、ケージ置き場にぴったりでした。また、洗濯機の上部に作ったハンガーラックがとても便利です。以前は引き出しから取り出すたびにハンガー同士がからまっていたのが、ラックにかけることで解消されました。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
どこのリノベ会社にするかの決め手は、担当者との相性かもしれません。私が馬が合いそうだと思ったのは、丁寧かつスピーディーに対応してくれたゼロリノベさんでした。もし迷ったら、複数のリノベ会社を比較してみるのもいいかもしれません。また、リノベでこだわるポイントは人それぞれだと思うので、「自分にとっての快適な空間とは?」と突き詰めて考えるといいのではないでしょうか。
カーテンで間仕切りできる、開放的なワンルームに。
水回りからWIC、リビングを回遊できるプラン。
南側にインナーテラスを配置し、多目的なスペースに。
コンパクトなキッチンを、爽やかなブルーのタイルで仕上げ。
家探し、家づくりに役立つ
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After
Before Photo