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愛犬と暮らす家
建物タイプ
マンション
広さ
65.42m²
築年月
1997年10月
居住人数
1人
Before
After
愛犬と暮らす家
建物タイプ
マンション
広さ
65.42m²
築年月
1997年10月
居住人数
1人
CONCEPT
「愛犬との暮らしを充実したい」と希望された施主様。リビングは愛犬と一緒にくつろげるように、ワークスペースはドーム型の覗き窓を設けて愛犬を見守れるように設計。愛犬への愛情に溢れた住まいの玄関土間には愛犬の足跡を刻印し、家づくりの思い出を残しました。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
親から提案があったからです。頭金を用意してくれるというので。ずっと賃貸というのも不安ですし、将来のことを考えて資産として持っていた方が安心だよね、ということだと思います。
家を買うにあたり心配だったことは?
強いてあげるならペット可の物件が見つかるかどうかという心配はありました。あとはもう楽しいだけでした。
中古購入×リノベーションにした理由は?
2年ほど不動産会社に勤めていました。当時リノベーションされた物件を見て、外観が綺麗でなくても中に入ると素敵な空間が広がっていることに衝撃を受けました。いつか家を買うならリノベーションで好きな間取りにして、それなら中古でもいいかなと思っていました。
ゼロリノベを選んだ決め手は?
セールスがないからです。前職での経験を通して裏事情もわかっていたのでセールスがあると疑ってしまうんですよね。あとはリノベ費用が他社と比較してわかりやすかったのと、事例が素敵だったのもあります。
物件探しはいかがでしたか?
ペット可と、実家と職場へのアクセスが便利なところ、予算内であってもなるべく安いところで探していました。ペット可の物件が少ないのと、迷っているとすぐに他の方に先を越されてしまって少し時間がかかりました。物件の決め手は、部屋に入った時の雰囲気かな。 Q.線路が近いですが、音は気になりませんか。 二重サッシにしていただいたので気になりません。逆に、どうしても犬が吠えるので、音があるところの方が隣接住戸の方も音に寛容なのではないかと思いました。 Q.担当者の印象はいかがでしたか。 HPに書かれている通り、本当にセールスがありませんでした。でもリノベするにあたっての知識はたくさん教えていただいて安心して探すことができました。印象は、優しくてのほほんとした感じの良い方でした。
設計に関してリクエストしたことは?
愛犬との暮らしを充実させたいという希望がありました。リビングを犬と一緒にくつろげるようにしてもらったのと、ワークスペースは室内窓やドーム型の覗き窓から犬を見守れるようにしてもらいました。 他にもワークスペースはONとOFFの切り替えができるように間仕切りを作ってもらって入口は半Rに、あとは同居人がいて休みがバラバラなので音が干渉しないように寝室とは離してもらいました。 床のタイルはキッチンまでを想定してましたが、犬のトイレをおいても掃除をしやすくするため、リビング側だけをフローリングにしました。
実際に住まわれてみて気に入っているところは?
玄関の土間につけた犬の足跡スタンプです。老犬で一緒にいられる時間が長くはないので思い出としてつけました。帰る場所にしてほしいなと思っています。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
中古リノベは新築や注文住宅を買うよりも手が届きやすく、かつ自分の好きなようにできるので、その後の生活の満足度が高いと思います。
ソファの横に位置する書斎の壁の下部をくり抜き、愛犬のくつろぎスペースを確保。
造作した書斎のデスクに、ドーム型の覗き窓を設置。仕事中でも、愛犬の様子を見守ることができる。
玄関の土間の一部に愛犬の足跡を刻印。刻印は大切な思い出に。
目の前を通る電車の音を軽減するために、窓は二重サッシに。音が漏れにくいので、愛犬が吠えた時の防音対策にも。
家探し、家づくりに役立つ
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After
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