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特別な日常
建物タイプ
マンション
広さ
61.02m²
築年月
1982年11月
リノベ費用
1000万 ~ 1500万円
居住人数
1人
Before
After
特別な日常
建物タイプ
マンション
広さ
61.02m²
築年月
1982年11月
リノベ費用
1000万 ~ 1500万円
居住人数
1人
CONCEPT
ワンルームに日々の小さな喜びと癒しを。在宅ワークでも気持ちが切り替えられるのは、素材や設備による緩やかなゾーニングのおかげです。シンプルな素材と色使いは余白を生み出し、お気に入りの家具や照明を引き立てて。何気ない日常も彩る、「家で景色が味わえる」お部屋です。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
リモートワークが増えたことが、住まいを見直すキッカケになりました。 以前は35㎡の賃貸物件に住んでいて、広さに不満はありませんでしたが、ワークスペースもなく私生活との区切りが曖昧になっていたり、家賃もそれなりに高かったので。 このまま家賃を払い続けるよりも…と、購入について自分でいろいろ調べた結果、「買えるかもしれない」と気づき、情報収集をはじめました。
住宅購入にあたり不安はありましたか?
費用の不安がありました。 住宅ローンはどのくらい借りることができて、どのくらいなら返済し続けられるのか、ということが自分では見通しがつかず、また今ある収入がこの先もずっと同じようにあるとは限らないので。
その不安はゼロリノベが関わることで解消されましたか?
はい。ゼロリノベさんのセミナーを受けた後、ファイナンシャルプランナーさんを紹介していただいて、私のライフプランから住宅購入にかけられる予算を提示していただき解消されました。
注文住宅や新築マンションではなくリノベーションを選んだ理由は?
もともと建築を学んでいたことがあり、建物や内装を見るのが好きでした。 家を持つなら自分の好きな空間をつくりたいと思っていたので、リノベーションすることは前提でした。
ゼロリノベの決め手は?
HPに掲載されている記事の充実度と、住まいに対する考え方に好感がもてました。 他にもう1社、個別相談に行きました。対応してくださった方とは気が合い話も弾んだのですが、改めて考えると、私の疑問に対し求めていた回答がありませんでした。 ゼロリノベさんは検索して見つけたのですが、ブログ記事の情報量が多いんですよね。 記事やオンラインセミナーでも不安に思っていたことが解消されましたし、購入からリノベーションまでのイメージも明確にもてました。 「大人を自由にする住まい」というコピーも素敵だし、セールスがないのも良かったです。
物件探しはいかがでしたか?
ここは3度目の申し込みで購入することができました。 人気のエリアということもあり、申し込みをしても先を越されてしまうことが2度続きました。 場所は実家との距離で絞り込みました。この部屋は日当たりの良さと、大きな道路からは一歩離れていて静かなところが気に入っています。 Q.おうちナビゲーターの印象はいかがでしたか? 担当してくださった方は「仕事のできる男性」という印象で、対応がとても早かったです。 私も普段から即レスを心がけていますがそれ以上に早くて、スピード感が大事な中古物件の取引において、とても助かりました。
設計打ち合わせはいかがでしたか?
理想の家像がブレないように、コンセプトシートを作ってプランナーさんにお渡ししました。 間取りは憧れの「ワンルーム」で、ゆるくゾーニングができるようにしたいということをリクエストし、使いたい照明が映えるような空間デザインをご提案いただきました。
実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?
ソファを中心にした部屋全体が気に入っています。 ルーバー越しに見えるベッドスペースと照明や、ワークスペース、クリアなドアから見える廊下。 「家の中にも景色がある」ということに、この家に住んで初めて気がつきました。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
「リノベーションは共同プロジェクト」ということを忘れないことが大事です。 物件探しでライバルに先を越されてしまうことや、設計段階でも解体してみないとわからないことがあったりと、想定外はつきものです。 「できない」と言われた時に、客として代替案を待っているだけだと、もどかしくなったり辛くなってしまうと思うんです。そうではなくて、「共同プロジェクト」として同じ目線に立って一緒に考える。 私は、予算におさめるための減額調整のときもプランナーさんと一緒に「むしろこっちの方がいい!」とずっと笑っていました(笑) 物件探しでも設計でも、プロが解決策を一緒に考えてくださると思うので、パートナーとして信頼しながらプロジェクトを楽しんでほしいと思います。
こだわりの家具と照明がひき立つよう、シンプルな素材と余白を意識。何気ない日常も「最高」と思える空間に仕立てた。
白を基調にした開放感のあるLDKと、対照的に梁の低さを活かしたこもり感のあるワークスペースで、オンとオフを区別。
ベッドスペースはルーバーで間仕切りすることで、ゾーニングしつつ通気や採光を確保。ルーバーの取り外しにより空間イメージをガラッと変えることができる。
ゼロリノベの事例内でも稀なカーペット仕上げの床。撥水性の高いウールカーペットは掃除もしやすく足触りも抜群。
Before
After
Before Photo