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広がるバルコニーとのつながり
建物タイプ
マンション
広さ
67.65m²
築年月
1977年07月
リノベ費用
1000万 ~ 1500万円
居住人数
4人
※費用は引き渡し当時の金額です
Before
After
広がるバルコニーとのつながり
建物タイプ
マンション
広さ
67.65m²
築年月
1977年07月
リノベ費用
1000万 ~ 1500万円
居住人数
4人
※費用は引き渡し当時の金額です
CONCEPT
憧れのコンクリート躯体表しに、広いルーフバルコニー。家族の今を楽しく快適にする工夫はもちろんのこと、家族の今後も見据えた間取りが実現しました。広い玄関土間は、今は便利な収納スペース。仕切れば子ども部屋になるよう可変性を持たせ、子どもたちの成長を見守っています。
Before
After
Before Photo
01/01
インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<奥さま> 第二子が産まれるタイミングで購入に乗り出しました。 上の子が産まれる前も物件情報を見てはいたのですが、下の子の妊娠がわかり、いよいよ手狭になると思ったことがキッカケです。
住宅購入にあたり不安はありましたか?
<ご主人> 不動産価格が年々上がり続ける中で、折り合いのつく物件が見つかるのかという不安がありました。 <奥さま> リノベーションをすることが前提としてあり、工事費用のことを考えると、物件価格はある程度年数は経過したマンションであることが現実的でした。 でもそうすると旧耐震のマンションばかりだったので、耐震性の不安もありました。
その不安はゼロリノベが関わることで解消されましたか?
<ご主人> 費用面は、中古リノベという選択肢を妻が見つけてくれたことと、ファイナンシャルプランナーさんに安心予算を算出していただけたことで、「その予算内におさまる家づくりをしよう」という意識が働きました。 <奥さま> 耐震基準については、ゼロリノベさんのセミナーで話されていた「管理がきちんとされている物件の探し方」が参考になり、解消されました。
ゼロリノベの決め手は?
<奥さま> ゼロリノベさんに決める前、複数のリノベーション会社のHPやSNSを見ましたが、「この工事にいくらかかったのか」というイメージがつかなかったんですよね。 ゼロリノベさんの、面積で工事費用の概算が決まる費用プランがわかりやすく、あらかじめ設定した予算の中で物件購入からリノベーションまでをするという方法に安心感があり、お願いすることにしました。
物件探しはいかがでしたか?
<ご主人> 子どもを預けられるように私の実家に近いエリアで65㎡以上、駅徒歩10分前後を条件に探していました。 <奥さま> 前にルーフバルコニーつきの物件に申し込んだのですが、買取再販業者に先を越されて買い逃してしまったことで後悔が残り、ルーフバルコニーも条件に加えていました。 Q.おうちナビゲーターの印象はいかがでしたか。 <奥さま> おうちナビゲーターさんとお会いしたのは数回ですが、「この人が言うなら大丈夫だろう」という信頼感がありました。 <ご主人> ゼロリノベさんでは物件の管理状態や、修繕工事のためのマンションの財政状況などこまめに調べてくださいますが、ご担当のおうちナビゲーターさんも、物件の善し悪しについて正直な意見をくださいました。
設計打ち合わせでリクエストしたことは?
<奥さま> コンクリート現しとⅡ型のステンレスキッチン、広い土間、パントリーなどをお願いしました。コンクリート現しは、「このためにリノベがしたかった」というくらい。 天井は既存の吹き付け材を隠すため塗装にしましたが、結果こちらの方が良かったと思っています。 <ご主人> 今現在必要のない部屋はつくらないようにしましたが、ワンルームだと家族の距離が近すぎると思う日がいつかくると思い、将来部屋を追加できるように土間を広くしていただきました。 大きなスーツケースや子どもが外から持ち帰ったおもちゃ、買い物帰りの荷物などを一時的に置いておける場所として重宝しています。
実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?
<ご主人> キッチンが気に入っています。料理が好きで、休日は私も立つようにしています。 <奥さま> 前の家のキッチンは独立していて、夏は暑く冬は寒い、子どもにも目が届かずストレスしかありませんでした。 でも念願のステンレスキッチンと、2人ですれ違える通路幅にしていただいたことで、キッチンに立つのが楽しくなりました。 Q.ルーフバルコニーではどのような過ごし方をされていますか? <奥さま> 夏は子ども用のプールを出したり、夜は2人でお酒を飲んでいます。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
<奥さま> やりたいと思ったら周りになんと言われようと貫いた方がいいと思います。 私たちも家族や友人に「築40年?大丈夫?」と心配されましたが、信頼できるプロに物件の管理状況などを見てもらったうえで購入すると安心です。 <ご主人> プランニングでは、「数年しか使わない部屋」をつくるのはもったいないと思いました。 子どもが小さいうちは親と一緒に寝る家庭が多く、子どももいつか巣立つことを考えると、「使うようになるまでと使わなくなったあと」の部屋が無駄になるという話をFPさんもおっしゃっていて、実家を思い出してみても同じでした。なので、空間に可変性や余白を残すことをお勧めします。
お施主様の物件探しの条件である「広いルーフバルコニー」を享受できる位置にLDKを配置。
壁付けのコンロで調理に集中しつつ、子どもたちの様子を見ながら作業ができる対面シンクのⅡ型キッチン。
広い玄関土間は将来部屋を作れるよう、可動式の収納家具を造作。収納家具を移動させることでお金をかけずに一部屋足せる工夫とした。
凹凸のある躯体面にキッチンをきれいに設置するためにモルタル仕上げの腰壁を造作し、小物を飾れるスペースとした。
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After
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