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下がり居間の住まい
建物タイプ
マンション
広さ
64.96m²
築年月
1994年12月
リノベ費用
1000万 ~ 1500万円
居住人数
1人
Before
After
下がり居間の住まい
建物タイプ
マンション
広さ
64.96m²
築年月
1994年12月
リノベ費用
1000万 ~ 1500万円
居住人数
1人
CONCEPT
開放感のあるリビングを目指し、LDK以外を極力コンパクトに設計。リビングはただ家具を置いて仕切るのではなく、フローリングから一段下がった下がり居間と縁側にエリア分けし、デザイン性のある造作テーブルを配置。多様な暮らしのシーンを受け止める空間にしています。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
いつまでも賃貸に住んでいるのはお金がもったいないし、ローンを組んで購入するには年齢的にそろそろかなと思ったことがキッカケです。
自由設計リノベを選んだ理由は?
新築は価格が高いわりに狭かったり、立地にこだわると予算が合わなかったりすると思ったので、魅力をあまり感じていませんでした。家を買おうと思った段階で、まず自由設計リノベがいいんじゃないかと考えました。
ゼロリノベを選んだ決め手は?
Instagramで見つけて、オンラインセミナーに申し込みました。リノベーションはファミリー向けというイメージがあったのですが、ゼロリノベは単身者の家も多く手掛けているとセミナーで聞き、私に向いているんじゃないかと思いました。
家を買うにあたり不安はありましたか?
リノベは新築よりは安いというイメージがあったものの、いくらなら買えるのかお金の面が心配でした。ゼロリノベに紹介してもらったファイナンシャルプランナーさんに相談したところ、保険も含めて見直しができ、納得できる予算が出せたので安心できました。
このエリアで選ばれた理由は?
通勤しやすい範囲で、実家にも近いところで探しました。予算と広さとマンションの管理状況や雰囲気といった条件の兼ね合いで、このあたりに決めました。
物件探しの条件は?
広さは60㎡くらいで、駅から徒歩10分くらいというのが条件でした。あとは、マンションの外観です。家の中はリノベできれいにできても、外観があまりにおんぼろだと、毎日帰ってきたいと思えないからです。ここは駅から徒歩15分くらいかかるのですが、周囲にお店があって便利だし、マンションの管理もしっかりされていて、最終的に絞った4件の中では一番気に入り、決めました。
設計に関してリクエストしたことは?
ほっこりとした雰囲気にはしたくないとお願いしました。長く住むことを考えると、あたたかでナチュラルな雰囲気よりはすっきりとしたシックな空間がいいなと思いました。くすんだグレーやベージュを基調とした色味は、柔らかさとすっきりさがあって、とても気に入っています。
実際にお住まいになって気に入っているところは?
リビングエリアと寝室エリアを分けたので、リビングは開放感があって、気持ちいいです。逆に寝室エリアは、トイレやサニタリー、バスルーム、WICがコンパクトにまとまっていて、効率的な動線で使いやすいです。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
物件選びでは、物件を見た時の自分の気持ちが大事かもしれません。家の中はリノベできれいにできるので、マンションの外観や管理状況をしっかりチェックして、帰ってきたい場所というイメージが持てることが大事なんじゃないでしょうか。設計に関してはすべて理想通りにするのは難しいと思うので、絶対に譲れないところとそうでもないところをメリハリをつけて考えるのがいいと思います。
リビングはカーペットの下がり居間、キッチンは塩ビタイル、ダイニングはフローリングを採用。一体感を持たせつつも、家具に頼らずエリア分けを。
標準仕様のキッチンとタイルの組み合わせで、シンプルかつ素敵な空間に。標準仕様の住宅設備を選ぶことで、コストダウンを図り、予算内に収めた。
ワークスペースの本棚は収納だけでなく、ベッドルームへの視線を遮りつつ、エアコンの冷暖気は通せるように設計。
ベッドルームやサニタリーといったプライベート空間をまとめ、動線を兼任させることで最小限の床面積に。結果、住まいの半分以上がLDKとなる広い空間を実現。
家探し、家づくりに役立つ
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After
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