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優しい光が似合う住まい
建物タイプ
マンション
広さ
55.16m²
築年月
1988年02月
リノベ費用
500万 ~ 1000万円
居住人数
1人
Before
After
優しい光が似合う住まい
建物タイプ
マンション
広さ
55.16m²
築年月
1988年02月
リノベ費用
500万 ~ 1000万円
居住人数
1人
CONCEPT
柔らかい光が巡る、心地よい豊かさが感じられる住まい。そんな空間をテーマに、天井は、駆体現しにより天井高を上げつつ白く塗装することで、広がりが感じられる工夫を。キッチン背面に施した淡いブルーが空間のアクセントとなり、シンプルで優しい印象をつくっています。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
40歳になり「賃貸か持ち家か」と考えたときに、この先の数十年、家賃を払い続けることが惜しいと感じました。家賃を払い続けるよりも、購入して好きなようにできた方が「気持ち的にも幸せだろう」と思い、購入を考えるようになりました。
住宅購入にあたり不安はありましたか?
費用面に不安がありました。私の年収で家を買うことは難しいだろうと半ば諦めていたのですが、前に住んでいたところは都心に出るにはあまりに不便で。 購入について「調べるだけ調べてみよう」と思い行動しました。
その不安はどのようにして解消されましたか?
ファイナンシャルプランナーさんを紹介していただいて、「これぐらいなら購入できる」という金額を算出していただけて解消されました。
ゼロリノベの決め手は?
ゼロリノベさん含め、3社を比較検討しました。 他の2社は、「トータルでどのくらいの費用がかかるか」ということが契約前では見当がつかず、不安が解消されませんでした。 ゼロリノベさんは、私が想定していた金額に近かったことや、セールスがない点も決め手になりました。
物件探しはいかがでしたか?
条件が「繁華街ではなく住宅街」ということだけだったからか、思っていたよりもスムーズでした。 おうちナビゲーターさんには「たくさん見ると迷ってしまうから、絞り込みをして本当に気になる物件だけを見ていくのがいい」というアドバイスをいただきました。 Q.この物件の決め手はなんですか? 玄関入ってすぐに「ここが良い」と感じました。 最寄り駅からの距離はありますが、自転車を使っているので不都合はありません。 建物が川に挟まれていますが、ハザードマップを見ても氾濫の危険性は低そうだったので、この部屋に決めました。 Q.おうちナビゲーターの印象はいかがでしたか? とっても素敵な方でした。優柔不断な私を導いて、背中を押して下さったように感じ、頼もしいお姉さんでした。
設計打ち合わせはいかがでしたか?
要望は多くはなくて、テイストは北欧風にしたいということと、壁付けだったキッチンをリビングに向けたいということ、棚を多くつけたいというリクエストをしました。 テレビっ子なので、テレビを見ながら作業ができるキッチンにしたかったんです。 リフォームされた物件を購入したので、そのまま使える部屋は残しています。 限りある予算の中で、最優先事項の「対面キッチン」は実現させて、優先度が低かった収納を多くしたいということや、各部屋の建具を明るい色に交換するということは譲りました。 Q.おうちプランナーの印象はいかがでしたか? 髪型がアフロで驚きました(笑) でも腕は確かで、早い段階から私の好みを汲んでいただいたように感じます。 予算内におさめるために難しいことははっきりと言ってくださったので、判断もスムーズにできました。
実際に住まわれてみて気に入っているところは?
リビングとキッチンです。好きではないお料理も、テレビを見ながら作業できるの気に入っています。 毎日出社していて家にいる時間は短いですが、その分家で過ごす時間が充実しています。 Q.ライフスタイルの変化にはどのように対応していく計画ですか? 玄関入ってすぐ左の部屋を、今はWICやランドリールームとして使っていますが、家族が増えたときは居室に充てようと思っています。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
少しでも興味があるなら、一歩踏み出す勇気をもっていただきたいです。 私も費用面に懸念はありましたが、「調べるだけ調べてみる」と行動したことで前向きになりました。 買えないと思い込んで踏みとどまるのはもったいなく、諦めるのは動き出してからでも良いと思います。
「テレビを見ながら作業がしたい」という施主様のため、壁付けキッチンからアイランド型の対面キッチンに。
リフォーム済み物件の使える部屋はそのままに、最優先事項の「対面式キッチン」を実現させ、優先度の低い個室の改修は最低限にとどめた。
天井高を活かした躯体現しの天井、白を基調とした空間、家具造作をしすぎないことにより、リビングに抜け感をもたらした。
現在のライフスタイルに合わせすぎないプランニング。個室を残しておくことで、将来変化する可能性のある家族構成にも対応しやすくした。
家探し、家づくりに役立つ
Before
After
Before Photo