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おうちカフェで豊かに過ごす
建物タイプ
マンション
広さ
78.03m²
築年月
1981年10月
居住人数
4人
Before
After
おうちカフェで豊かに過ごす
建物タイプ
マンション
広さ
78.03m²
築年月
1981年10月
居住人数
4人
CONCEPT
「玄関から入ってきた時にポイントになるものが欲しい」という施主様の要望で実現した、アイアン素材が印象的な本棚。キッチンの収納棚などポイントでアイアンを取り入れ、統一感のある空間に。玄関は広く取り、横に長い空間に広がりを感じられるよう設計しました。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<奥様> 賃貸に住んでいて、2人目の子どもが生まれたあたりから手狭になったなぁと感じたからです。なので、上の子が小学校入学前に引っ越せたらいいなと思い、購入を考え始めました。
新築や戸建てではなく、中古×リノベにした理由は?
<ご主人> 自分たちの好きなように設計できるリノベには以前から興味があったんです。1軒、別のリノベ会社を検討したのですが、営業さんの押しが強くて、ちょっと引いてしまって。職場の後輩にそのことを話したら、ゼロリノベという会社があると教えてくれたんです。その後輩はゼロリノベにお世話になっていて、知り合いのおすすめなら間違いないだろうと。
家を買うにあたり心配だったことは?
<ご主人> どれくらいの予算を使っていいのかわからなかったことですね。ファイナンシャルプランナーさんに相談して、堅実な資金プランを立てられたので安心できました。 <奥様> セミナーに参加した時に聞いた理念にも共感できました。将来設計をしたうえで、家に使えるお金を算出するという無理のない資金計画がいいなと。教育や旅行、趣味など、お金を使うのは家だけじゃないので。
物件探しはスムーズに進みましたか?
<ご主人> 以前に祖師ヶ谷大蔵近辺に住んでいて、気に入っていたエリアだったので、そのあたりがよかったんです。でも条件に合う物件が見つからなくて、範囲を広げました。ここに決めたのは、生活環境がそこまで変わらないし、広さも十分で、物件探しの担当者さんも「ここはいいです!」って背中を押してくれたからですね。
設計プランを決める上でリクエストしたことは?
<奥様> 以前の家は玄関が狭かったので、とにかく広い土間は欲しかったですね。当時はベビーカーもありましたし、今はレインコートを掛けたり、傘を広げて乾かしたり、子どもが縄跳びもできちゃいます。あとは子ども部屋に勉強机を置かない代わりに、キッチンから見えるところに、宿題もできる大きめのダイニングテーブルを置けるようにリクエストしました。 <ご主人> 私の仕事部屋は当初は作る予定がなかったんですが、わりと広さがあったので、作ってもらうことに。予想していなかったのですが、コロナの影響で、家で仕事をする機会が増えたので、作ってもらってよかったですね。
設計プランを決める過程で楽しかったことは?
<ご主人> 玄関から入ってきた時に、なにか一つ、ポイントになるものがあるといいよねと設計担当の方と話して決まったのが、本棚です。私の知り合いでアイアン素材を取り扱っている人がいて、使ってみるのもいいんじゃないかと。リクエストしたら、イメージをすぐに描いていただきました。 <奥様> 同じように、リビングの洗濯物かけや、キッチンの収納棚にもアイアン素材を使ってもらいました。 <ご主人> 仕事柄、いろいろアイデアを出し合いながらモノづくりをするのが好きなので、楽しんでやれました。うちの場合は施工までわりと期間があったので、設計プランを決める時間がとれたのもよかったです。
実際に住まわれてみて気に入っているところは?
<奥様> キッチンと洗面カウンターがオープンな造りになっているところです。玄関から入ってすぐ、カウンターに買い物してきた荷物が置けるし、汚れ物をさっと洗えるのも気に入っています。 <ご主人> 子ども部屋の小上がりの下の収納引き出しも便利です。洋服やおもちゃなど、かなり収納できますね。
ゼロリノベ の担当者の印象は?
<ご主人> 物件探しの担当者さんは、丁寧で仕事が早いし、金銭面のわからないこともいろいろ教えていただきました。設計の担当者さんは、こちらのリクエストをくみ取って提案してくださって、似た感じの写真を見せてくれたり、手書きのイメージを描いてくれたりもしました。お二人との出会いに感謝ですね。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
<奥様> ネットだけではイメージを膨らませづらいので、オープンハウスは2~3軒行くのがおすすめです。住んでいる方の家族構成や、荷物の量・収納の仕方、天井の高さ、スイッチなどなど、実際の家の中を見ると、自分だったら…とイメージがしやすいと思います。 <ご主人> 設計に関してはやりすぎないというのも一つの手だと思います。子どものものを作りすぎると将来的には不要になるし、アレンジができるようにしておくのがいいんじゃないでしょうか。あとは、迷ったら後回しにするのもありです。うちの場合はダイニングやリビングの窓を、カーテンもしくはブラインドにするかで迷って、レールだけ設置してもらいました。 <奥様> 最初は以前から使っていたカーテンを掛けていたのですが、やっぱり重たい印象になったので、後から自分たちで買ったブラインドをつけました。光の入り方や部屋の温度の感じ方で、どっちにするか決められたので、ブラインドは後付けでもよかったですね。
横に長い空間を、水平に広がりを感じられるように設計。
ラワン材と打ち放し壁、白壁を分けて構成し、アイアン小物を取り入れ、無機質な仕上げに。
造作キッチンと洗面カウンターは、白のタイル壁で仕切りつつもオープンな造りに。
ご主人の仕事と趣味を両立できる隠れ家スペースを確保。
家探し、家づくりに役立つ
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After
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