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家具が主役のヒュッゲな暮らし
建物タイプ
マンション
広さ
83.17m²
築年月
1980年03月
リノベ費用
1000万 ~ 1500万円
居住人数
2人
Before
After
家具が主役のヒュッゲな暮らし
建物タイプ
マンション
広さ
83.17m²
築年月
1980年03月
リノベ費用
1000万 ~ 1500万円
居住人数
2人
CONCEPT
空間の半分以上をLDKに。シンプルで自然のぬくもりを感じられる、デンマークのヒュッゲのようなスタイルがコンセプトの家です。LDKは窓三面からの光と風を取り込めるように配置して、床材には北欧家具と相性のいい大判タイルをセレクト。ブルーのアクセント壁も採用しました。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買うにあたり心配だったことは?
<ご主人> どういう家で暮らしたいかというイメージは出来ていたので、不安だったのはやはり予算面ですね。
その不安はゼロリノベが関わることで解消されましたか?
<ご主人> 生涯年収から安心価格を出してもらえたこと、FPさんも紹介していただいたので、具体的な計画を立てることが出来ました。
戸建てや新築ではなくリノベーションを選んだ理由は?
<ご主人> 周りにリノベーションを経験済みの知り合いも多かったので、家を買うなら自分たちでいろいろ決められるリノベーションが絶対にいいなと思いました。
ゼロリノベを選んだ決め手は?
<ご主人> 数件のリノベーション会社をまわりましが、最初のセミナーでゼロリノベさんの理念を聞いて、いいなと思いました。
このエリアで選ばれた理由は?
<奥さま> 私の生まれ育ったエリアで、通っていた中学校も近くにあります(笑)。実家から近いというのが一番の理由です。 <ご主人> 通勤に便利なエリアを探していたんですが、将来的に子どもが生まれたら、妻の実家に近いほうが何かといいんじゃないかなと思い、範囲を広げて探すうちにこの物件に出会いました。 <奥さま> 大型の商業施設も隣駅に出来たので、買い物や生活に不便なことはないというのも決め手になりました。 <ご主人> 静かで環境的にも気に入っています。家で仕事をすることがほとんどなので、都心から離れていても特に不便を感じません。
物件探しはいかがでしたか?
<ご主人> 20畳以上のリビングをリクエストしていたので、4LDKだったこの物件ならフルスケルトンで正方形に近い形に出来そうだというところから決めました。とても古い物件だったので、予算内で見つけることが出来たのもラッキーでしたね。
この空間コンセプトは?
<ご主人> とにかく広くて開放感のあるリビングにしたかった。人を呼んだり、子どもが自由に動き回ったりできるフラットな空間をリクエストしました。デンマークのヒュッゲのようなスタイルがコンセプトです。 <奥さま> 数年前から二人でデンマークの家具の魅力にはまって、このダイニングテーブルセットを置きたいというのは早い段階から決まってました。 <ご主人> 日当たりが良くて、風通しのいい環境で落ち着いた暮らしが出来るのも理想です。 <奥さま> サボテンや観葉植物も大好きなので、緑を楽しめる空間もイメージにあったよね。
設計打ち合わせはいかがでしたか?
<ご主人> 最後まで悩んだのが床でした。塩ビのタイルか木の床で設計士さんからもご提案があったんですが、最後まで悩みました。 <奥さま> 結果的には家具を引き立たせたいという思いもあったので、この形にしました。キッチン台や造作家具の一部に木を入れることで、全体の統一感を出しています。 <ご主人> 自分たちの希望が割と明確にあったので、設計士さんとのやりとりも比較的順調だったと思います。普段の仕事では僕らが提案する側なので、設計士さんからプランを提案してもらうというのは新鮮で楽しかったよね。
実際に住まわれてみて気に入っているところは?
<ご主人> キッチン台は自分たちで塗りました。仕上がりがとても気に入ってます。 <奥さま> 職人さんから褒めてもらったよね。キッチン側の壁とトイレだけ色を入れたんですが、特にキッチンの色は悩みました。 <ご主人> ここもやはり北欧を意識して、明るすぎないサンドブルーといった色に決めました。 <奥さま> 家電は前からモノトーンで揃えていたので、壁に色をつけても落ち着きある感じに仕上がっています。壁はグレーがかった白です。 <ご主人> 天井も当初は壁と同じ色にしようと思ってたんですが、左官やさんの仕上げがカッコよかったのでそのまま生かしました。結果、とても気に入ってます。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
<ご主人> こだわりを持って、リクエストを出すことで後悔しないリノベーションが出来ると思います。遠慮せずに言ったほうがいいと思います。 <奥さま> 家事動線はしっかり意識してプランニングしていきました。長く暮らすことを考えると、毎日の家事は重要案件なので、こだわったほうがいいのではないかと思います。
空間の半分以上をLDKに。自然のぬくもりを感じられる、デンマークのヒュッゲがコンセプト。
窓からの光が降り注ぐ明るいLDKは風通しもよく、サボテンや観葉植物を楽しめる空間に。
寝室以外の床材は北欧家具とも相性の良い、1枚1枚表情の異なる大判タイルをセレクト。
デスクや棚は、ナラ集成材で造作。シンプルでありながら壁を彩り、空間のアクセントに。
Before
After
Before Photo