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非日常を日常へ〜訪れる家〜
建物タイプ
マンション
広さ
78.36m²
築年月
1979年02月
居住人数
2人
Before
After
非日常を日常へ〜訪れる家〜
建物タイプ
マンション
広さ
78.36m²
築年月
1979年02月
居住人数
2人
CONCEPT
共働きのご夫婦は、家事に時間を取られたくないといい「ラクな家」をリクエスト。キッチンとパントリー、WICをひとつながりにして、家事動線を短縮できるよう計画。個性ある素材を用いて、家の中でも”非日常”を味わえるようなエッセンスをプラスしました。
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<奥様>結婚後、家賃を払い続けるくらいなら家を持ちたいと思い、探し始めました。はじめはお互いの職場に通いやすい場所で、新築物件も視野に入れていましたが条件的にあまりいい物件に出会えず、リノベーションに移行しました。 <ご主人>僕たちの場合は、結婚→新婚旅行→家の順で、自然の流れで家探しを始めましたが、やっぱり新築は条件の割に高かったですね。
このエリアで選ばれた理由は?
<奥様>実家がこのマンション群、同じ敷地内にあるので、馴染みが深かったというのが一番の理由です。 <ご主人>いくつかのエリアを見ましたが、例えば坂の上はちょっとしんどいなとか、ぴったりくる条件の場所がなくて。それならこの物件の空きが出るまで待とうと思ったんです。
ゼロリノベを選んだ決め手は?
<ご主人>ネット検索でゼロリノベを知ってセミナーに参加したら、そこでグッと心を掴まれました。何より正直ベースだったんですよね。普通、新築でも中古でも物件を探していくと、担当の営業さんってなかなかお金の話をしないじゃないですか。でも、ゼロリノベさんは、ちゃんとお金の話から始まっていたので信用できました。 <奥様>そこに住む人が全部決めていいんですよ、というメッセージも響きましたね。
家を買うにあたり心配だったことは?
<ご主人>金銭面は心配でしたが、㎡数でいくらくらいという目安を見ながら探していたので、あとは、自分たちが欲しいと思っている家具とか、こだわりたい内装面をどうするかなど、計算しながら進めていくことができました。 <奥様>部材の値段も都度とてもクリアに教えてもらえたので、信頼がある上で進めることができました。
こちらの物件に決めた理由は?
<ご主人>都内であること、妻の実家が近いということが一番の理由です。 <奥様>ちょくちょく空室があって、売りに出ることがあるのも知っていたので、いくつか内見も繰り返しながらタイミングを待っていました。 <ご主人>結果的に現在の部屋は、眺めの良さ、抜け感もあってとても気に入ってますが、やはり決め手は金額的なことでした。 <奥様>内装にお金をかけたいという思いがあったので、高い物件に無理して手を伸ばすことはしませんでした。
設計プランを決める時に優先したことは?
<ご主人>特に内装に関しては二人でこだわりたい部分がかなりあったので、それをプランナーさんに伝えながら進めました。 <奥様>私はキッチンにこだわりがありました。共働きなので、家事、掃除、部屋の整理に時間を取られたくないという思いがあって、「ラクな家」をリクエストしました。大型の食洗機は絶対に入れたかったし、収納をなるべく一か所に固めたかったので、キッチン、パントリー、ウォークインクローゼットをひとつながりにして設計していただきました。 <ご主人>リビングダイニングにシーリングファンは絶対に入れたかったので、真っ先にリクエストしました。後はプランナーさんにおすすめの部材屋さんを教えてもらって細かいパーツも楽しみながら選びました。
実際に住まわれてみて気に入っているところは?
<奥様>内装は色使いにもこだわってイギリスのパブのようなカッコイイ雰囲気にまとまっているのがとても気に入っています。ダクトカバーもイメージをリクエストしたら、予想以上にカッコイイ仕上がりになりました。 <ご主人>リビングダイニングは風通しもよく、晴れている日は富士山が見えるほど眺めがいいのが気に入っています。パントリーやクローゼットの入口につけたウエスタンドアも遊び心があっていいですよ。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
<ご主人>キッチンや家具は何を入れたいかは、先に決めておくといいと思います。それをプランナーさんに伝えることで、部屋の雰囲気も左右すると思うので。 <奥様>家具や部材などは出来る限り実物を見に行くことをおすすめします。値段と相場がだいたいわかるようになってくるし、結果、決断が早くなります。
「帰宅」という日常を「HOTELを訪れる」時のワクワクした非日常感を味わえる空間構成に。
ファンやスイングドアなど個性ある素材を用いた、ブリティッシュパブのような内装。
シンプルな動線とこだわりの設備を採用した使いやすいキッチン。
ピボットヒンジやステーを使った室内窓を設えたワークスペース。
家探し、家づくりに役立つ
Before Photo