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眺望を満喫する大きな室内窓のある家
建物タイプ
マンション
広さ
83.1m²
築年月
2007年10月
居住人数
3人
Before
After
眺望を満喫する大きな室内窓のある家
建物タイプ
マンション
広さ
83.1m²
築年月
2007年10月
居住人数
3人
CONCEPT
気持ちのいい眺望に負けないくらいの開放感!空間に視線の抜けをつくる室内窓や、動線も考慮して斜めに配した造作キッチンは、広さを目一杯感じるための工夫としました。さらに家事楽を極めた動線×収納で作業を効率化。可変性を持たせた大きなワンルームの完成です。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<奥さま>ローンを組むなら健康なうちの方がいいと思ったのが一番かな。 <ご主人>コロナ禍になり結婚式をキャンセルしたことも後押しになりました。当時は大通り沿いの家に住んでいたので騒々しく、あまり快適なおうち時間とは言えなかったので。
家を買うにあたり心配だったことは?
<ご主人>買うこと自体に不安はありませんでした。買ったはいいけど転勤になる可能性が高いので、そこは今でも安心はできないですね。
中古購入×リノベーションにした理由は?
<ご主人>ハウスメーカーが決めた間取りや設備だと、しっくりこないことが多かったですね。 <奥さま>せっかく家を買うなら細かなことまでこだわりたいと思っていました。設備や間取りを自由に決めることができるリノベーションが私たちの性に合っているなと。 <ご主人>立地とコストと満足度のバランスを考えたら、中古購入xリノベーションがベストだと思います。
ゼロリノベを選んだ決め手は?
<ご主人>セミナーでお話しされていた方の印象が良かったです。オンラインだったのでお会いしたことはないんですけど(笑) <奥さま>お話聞いているだけでお人柄が素敵だなと思いました。 <ご主人>いくつか他社さんにも相談しましたが、ゼロリノベの担当者さんが一番お話ししやすく、一緒に家づくりをしていけそうだなと感じたのでお願いすることにしました。
物件探しはいかがでしたか?
<ご主人>この地域で探していました。自転車で通勤出来て、妻の実家にも車ですぐに行ける距離であることと・・・ <奥さま>子育てしやすい環境というのもこの地域を選んだ理由ですね。 <ご主人>駅からの距離、部屋の広さを考えると、この部屋は割安でした。 <奥さま>外観も綺麗でしたし、なにより眺望がとても気に入りました。 <ご主人>偶然、他のお客さんと内見がバッティングしてしまい、向こうの方も気に入ってそうな雰囲気もあったので、内見後すぐに購入申し込みしましたね(笑) <奥さま>同行してくださったゼロリノベのおうちナビゲーターさんが私たちが気づかなかったことも色々チェックしてくれていたのも助かりました。
設計打ち合わせはいかがでしたか?
<奥さま>とっても楽しかったです。 <ご主人>なんでも言わせてもらいましたし、まさかできるとは思っていなかったゴルフカップが叶ったので「嘘でしょ」と(笑) <奥さま>私たちは専門的なことはわからないし、ぼんやりとしたイメージしか持っていなかったのをうまく汲み取ってバランスよく組み合わせてくださった。わがままばっかり言ったよね。 <プランナー>要望は通常よりある方でしたが、後から出されるよりイメージが固まっていた中で要望が出てきたのでやりやすかったです。
設計プランを決める上でリクエストしたことは?
<ご主人>ゴルフカップです。パター練習用マットってゴルフボールが入るための穴があるので、その分傾斜があるんです。なんとなくこの傾斜が気持ち悪くって。だったらもう床に穴開けたらええやんと思って、冗談半分で伝えたら本当にやってもらえました(笑) 大工さんもカップ作りにアイディア出してくれたようで、とても感謝しています。 あとは、寝室を仕切る室内窓です。壁ではなく室内窓にすることで、外からの光を取り入れやすく、また部屋をより広く感じられると思い、取り付けていただきました。
実際に住まわれてみて気に入っているところは?
<ご主人>書斎です。DIYで一番いじったところなので。 <奥さま>私は家事動線が効率的であることです。キッチンをI型にして横にダイニングテーブルを置きたかったのとパントリーがほしかった。洗濯物も室内干しなので、ランドリールームで完結するのが助かってます。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
<奥さま>物件探しは条件をぶらさないようにした方がいいと思います。 <ご主人>設計に関しては、要望をまとめてプランナーさんに全部伝えるといいです。でもほしいものばかりあげていると予算を超えてしまうので、諦めも肝心だと思って条件整理をして削れるところを削るといい家になると思います。 <奥さま>実際に住んだ時にどういう動きをするのか想像するのも大事だよね。
ガラスの室内窓で仕切った寝室と書斎は開放感があり、リビング側から見ても広さを感じられるようにプランニング。
ダイニングテーブルとキッチンを繋げ、斜めに配置することで視線をコントロールし、空間に広がりを与えた。
キッチンから目が届く書斎は、将来的に子どものスペースとして活用予定。カーテンレールで寝室と区切ることができる。
家事動線を整理し、回遊性を持たせた8の字プランを提案。サニタリースペースとクローゼットを繋げることで、洗濯から収納までが最短距離に。
家探し、家づくりに役立つ
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After
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