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表裏に彩る暮らし
建物タイプ
マンション
広さ
65.84m²
築年月
1988年09月
リノベ費用
1000万 ~ 1500万円
工期
4ヶ月
居住人数
3人
Before
After
表裏に彩る暮らし
建物タイプ
マンション
広さ
65.84m²
築年月
1988年09月
リノベ費用
1000万 ~ 1500万円
工期
4ヶ月
居住人数
3人
CONCEPT
みんなでのびのびできる広いリビング。家族の思い出などお気に入りを飾る収納と、日用品を効率よくしまえる収納、それぞれを「表」「裏」の動線にレイアウトすることでLDKには余白がたっぷり。穏やかなホワイトにブルー、そして木の素材感。北欧風に仕上げた空間に穏やかな時間が流れます。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
住まい購入のきっかけと会社選びについて教えてください。
子どもが生まれて、以前住んでいた賃貸が手狭になってしまったのが購入検討のきっかけです。 元々、インテリアや服飾デザインが好きで、賃貸もリノベーション物件に住んでいました。 注文住宅にも憧れはあったものの、希望エリアの都内や横浜では予算的に難しくて。知人の方が中古マンションを購入しリノベーションされたのを知り、これだ!と思ったんです。 SNSでリノベーション会社を探していたのですが、1番投稿内容が分かりやすく「自分も真似できそう」と思えたゼロリノベさんに決めました。 不動産仲介からリノベーションまでワンストップでお願いできるというのもいいなと思ったポイントでした。
どんなプランニングを希望されましたか?
1番優先したのは、家族で過ごすリビングの広さです。68㎡でも遊び盛りの子どもとのびのび過ごせるよう、寝室は最小限の広さに設計していただき、その分LDKを広くとっています。 設備としては仕事柄、洋服やファッション小物の量が多いので、それが収まる収納はマストで。妻は室内窓とパントリー、私はヘリンボーンの床に憧れがあり、念願を叶えることができました。 玄関から表と裏の2つの動線をつくり、子どものおもちゃや洋服など生活感の出やすいものは全て裏動線の収納に隠せるようなプランを選びました。
住み心地はいかがですか?
リビングで家族と過ごす時間がやっぱり長いですし、心地よいですね。友人を呼ぶことも多いので、やはりLDKを広くして正解でした。無垢材のヘリンボーン床は、肌に触れても気持ちがよく気に入っています。 キッチンの造作カウンターは大きめに作っていただいたのですが、多用途に使えそうです。帰宅後の荷ほどきに。調理台として。妻の裁縫の作業台として。これからハイチェアを置けば、食事もできそうだなと。クロゼットは大容量で春夏秋冬すべての持ち物が収納でき、衣替え要らず!見せる収納のようなクロゼットなので、出し入れしやすいのも気に入っています。 我が家は前の家からの観葉植物も多いのですが、グリーンを飾るスペースを事前に相談できたので、良い配置でグリーンのある生活を楽しめています。
リノベーションを検討中の方にメッセージやアドバイスをお願いします。
リノベーションは開けてみないと分からない制約が付きものです。我が家の場合は思いのほか天井の梁が太く目立つもので、住むうちに慣れましたが、当初は圧迫感を感じました。 天井高はどれくらい必要か、もし解体後に予想外のものが出てきたらどういったプランニングが考えられるのか、設計士の方とも相談しつつ、自分でも検討しておくとよいかもしれません。
玄関からまっすぐ進めば、お気に入りを飾って楽しめる、おもてなしの「表」動線。
家族の「裏」動線は収納から寝室へと続き、洗面室を通り抜けて玄関へと繋がる回遊動線。
家族の思い出や、お気に入りの小物と観葉植物。好きなもので彩れる余白を。
北欧テイストの空間は、使いたい家具に合わせて。色と素材で穏やかで印象的な空間に。
Before
After
Before Photo