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居場所がたくさんある家
建物タイプ
マンション
広さ
68.79m²
築年月
1978年06月
居住人数
4人
Before
After
居場所がたくさんある家
建物タイプ
マンション
広さ
68.79m²
築年月
1978年06月
居住人数
4人
CONCEPT
「自然と家族が集まる空間にしたかった」というご家族の住まい。思い切って大きなワンルームとし、本棚や床材の切り替えでゆるやかにゾーニング。大空間の中に造作ベンチやカウンター、ワークスペースなどさまざまな居場所をつくり、家族が思い思いに過ごせるようにしました。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<ご主人> 長女が生まれ、以前住んでいた賃貸物件が手狭になったことがきっかけです。
不安はありましたか?
<ご主人> 中古マンションを購入してリノベーションをすると決めてからは、「資産性がある物件が見つかるか」という不安がありました。
その不安はゼロリノベが関わることで解消されましたか?
<ご主人> はい。担当のおうちナビゲーターさんに物件の管理状況について、客観的なアドバイスをいただきながら、物件探しができました。結果的に、自然や保育園が豊富かつ、都心に電車で10分程度で行けるエリアで、管理状態も良い物件を見つけることができました。
新築や戸建てではなく、中古×リノベにした理由は?
<ご主人> 価格とデザインのバランスがいいと思ったからです。 <奥さま> 注文住宅からはじまって、紆余曲折してリノベーションに行き着いたんだよね。 <ご主人> お互い地方出身ということもあり、「家を買う」=「注文住宅」というイメージがありました。土地探しからはじめ、予算内の土地があったとしても、狭かったりアクセスが不便だったり。でも建て売り住宅はデザイン面で心が踊らない。そんな時に中古マンションを買ってリノベーションをするという選択肢があることを知りました。
ゼロリノベを選んだ決め手は?
<ご主人> セミナーでは売り込みもなく、お話しされていた方の人柄の良さが感じられて、良い印象を受けたことが大きいです。 <奥さま> 私はセミナーでもお話いただいた、ゼロリノベさんが大事にしている「我唯知足」という考え方に共感しました。申込後に送っていただいた絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」も読んで、「人との比較ではなく自分の満足を突き詰めること」について考えさせられたよね。
物件探しはスムーズに進みましたか?
<ご主人> エリアを絞っていたこともあってスムーズでした。築年数は気にせず、駅から徒歩10分以内という条件と価格のバランスが良いところを探していました。 Q.担当者の印象はいかがでしたか? <ご主人> 親身になって対応していただいてありがたかったです。朝に内見希望の連絡をすると、当日中に調整していただきました。そのおかげで、希望物件を一番手で購入することができました。 <奥さま> 物件資料もすぐに手配してくださったり、内見した後に私たちの中で少し違うなと思っていると「ここは違いますね!」と正直に言ってくれて、無理に買わせようという感じがなくて信頼できました。
この物件の決め手は?
<奥さま> 条件に合っていたことはもちろん、私は専用庭があるところが気に入りました。1階は敬遠されがちですが、庭から外にも出られて子どもたちとすぐに遊びに行けるので。子どもが走り回っても下階に気を遣わずに済みます。
設計プランを決める上でリクエストしたことは?
<ご主人> 間取りは狭い部屋をたくさん作るよりも、広々とした「家族が集まれる空間」にしてほしいと伝えました。 全体の雰囲気は、アートボードに好みの画像を集めてプランナーさんと共有していました。蔵前のNui.というホテルの雰囲気が好きだと伝えたら、プランナーさんも実際に泊まりに行ってくださり、とても感激しました。 <奥さま> 今は子供が小さいので家族全員で川の字で寝ていますが、将来的には子供用の寝室がつくれるよう設計をお願いしました。寝室を分けてロフトを設ける計画です。
実際に住まわれてみて気に入っているところは?
<ご主人> 全部気に入っていますが、リビングですね。ソファに座ると左右に広がった空間を見渡せて。あとはプランナーさんと一緒にこだわった造作のベンチも気に入っています。 <奥さま> 私はキッチンと洗面台です。キッチンの造作棚には、好きなお酒の瓶をディスプレイしています。洗面台のクロスも、自分たちでチョイスしたデザインのものをDIYで貼りました。単に料理をしたり手を洗う場所というだけでなく、ちょっとしたアートを感じられる空間にもなっているのが気に入っています。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
<ご主人> ゼロリノベ申込前のおうちナビゲーターさんとの面談で「リノベーションは”共同プロジェクト”です」という説明があり、私たちはそれに深く共感しました。プランナーさんに任せっきりにするのではなく、理想の暮らしを自分たちで考えながら、プロの意見を聞いて一緒に作っていくことが大切だと思います。私たちのプランナーさんは本当に尽力してくださいました。担当してくださる方と良い関係性を築くことも、良い家づくりのポイントになると思います。
「家族が集まる空間」という希望を、思い切って「ほとんどワンルーム」に。床材の切り替えや本棚を兼ねた間仕切りで緩やかにゾーニングした。
部屋の中心にあり移動させることができない電気温水器は柱のように見立て、タモ材の大きなベンチで囲うことで、家族の居場所を作り出した。
リビングダイニングにベンチやカウンター、ワークスペースを配したことで、家族が同じ空間にいながらも様々な過ごし方ができる。
玄関から続く長い廊下は、お気に入りのレコードや絵本を並べ、スポットライトを当てることでギャラリーのように。
Before
After
Before Photo