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光と風がまわる心地よい住まい
建物タイプ
マンション
広さ
58.57m²
築年月
1978年11月
居住人数
3人
Before
After
光と風がまわる心地よい住まい
建物タイプ
マンション
広さ
58.57m²
築年月
1978年11月
居住人数
3人
CONCEPT
必要以上に壁をつくらないことで光と風がめぐる広いLDKを確保しました。床はナチュラルで上品な風合いのヒッコリー材をセレクトし、部屋ごとに濃淡をつけたこだわりの壁は部分的にDIYにすることでコストカットも実現。寝室は圧迫感を軽減させるためガラス窓を造作しました。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<奥さま> 初めは23区内で駅近の賃貸物件を探していたのですが、なかなかいい物件に出会えないままコロナ禍になってしまい、購入という手段も考えてみようということになりました。 <ご主人> 二人とも旅行が好きなので、いつかは家を持とうという意識よりは、賃貸志向の方が強かったのですが、しばらく旅行にはいけない時期が続いたことも大きなきっかけでした。
住宅購入にあたり不安はありましたか?
<ご主人> 家を買う=(イコール)ローンを組む、借金を背負うというイメージがあったので、それをあまりポジティブに捉えられないというところが一番不安に感じていた点です。 <奥さま> リフォームとかリノベーションは、予算よりオーバーするものだというイメージも強かったので、やはり金銭面では不安がありました。
その不安はゼロリノベが関わることで解消されましたか?
<ご主人> オンラインセミナーを受けて、リノベーションがそこまで敷居が高いチャレンジではないのかなと思えるようになり、これまでのリノベーションに対する印象が変わりました。 <奥さま> 予算に合わせてくれるというのが心強かったです。セミナー後は、FPの方に相談もさせていただいたので、その辺りからかなり前向きになれましたね。 <ご主人> プランの提示もとても分かりやすかったですし、希望を出していくなかで、あれもこれもと加えていくと、予算と照らし合わせて逆にブレーキをかけてくださるところもあったのでとても信頼できました。
戸建てや新築ではなく、リノベーションを選んだ理由は?
<ご主人> 昔おばあちゃんが住んでいた古民家を自分で手を加えてゲストハウスをはじめた友人がいるんです。数年前にオープンに向けて手伝った際にリノベーションって面白いかもねと思ったのがきっかけの一つでした。 <奥さま> 新築はやはり高いという理由もありますが、自分たちにとっては必要じゃない設備がついている物件も多いと思うんです。生ごみ処理機とかいらないのになとか。リノベーション済物件というのもいろいろありましたけど、どうせするなら自分たちでゼロからやりたいなと思いました。
ゼロリノベを選んだ決め手は?
<ご主人> 当初はリノベーションにさほどいいイメージは持っていなかったんです。でもオンラインセミナーなら軽い気持ちで受けてみてもいいかなと思い、ゼロリノベさんのセミナーに参加したら、本当にゼロからできるんだ、と驚きイメージが一気に変わりました。 <奥さま> 私もオンラインセミナーを受けて、押し付ける感じがなかったので、この会社ならいいなと感じました。
このエリアで選ばれた理由は?
<ご主人> 東急線沿線と迷いましたが、妻の職場へのアクセスを考えて中央線沿線で探しました。 実家にもアクセスしやすく、交通の便が良いのも選考ポイントの1つです。 <奥さま> 実家も同じ沿線なのでなじみがあったというのが一番大きな理由でした。ただ駅近というのも条件にあげていたので、なかなか見つからないだろうなと思ってもいました。
物件探しはいかがでしたか?
<奥さま> 気になる物件を見つけてご連絡すると、おうちナビゲーターの方がすぐ手配してくれて、とても親身に対応していただきました。 <ご主人> この物件は築年数が古い割には、1階玄関ロビーなど共用部分はきれいだったのでとてもいい印象でした。おうちナビゲーターの方がゴミ庫の清掃具合、管理人さんとの会話の様子なども色々と教えていただき、物件の雰囲気などを知ることができました。 <奥さま> 中は完全に昔ながらの間取りで、リノベーションし甲斐があるという感じでした。古い設備があって、それが撤去できるか否かの確認などもスムーズに調べて対応いただけたのでここに決めました。
この空間のコンセプトは?
<ご主人> 確固たるイメージやコンセプトがあったわけではありませんでしたが、こちらが出したリクエストにプランナーさんがとても親身になって考え、たくさんアイデアを出してくれたのが嬉しかったですね。お風呂好きの自分としては従前のお風呂の大きさから更に広くできるのか、そこが一番ハラハラしました。無事に念願叶って嬉しかったです。(笑) <奥さま> キッチンの設備もグレードは落としたくないというのを当初からリクエストしていました。キッチンは掃除しやすいものを選びました。デザインは、ナチュラルな木の質感を入れたいという思いはありましたが、いろいろ見るうちに結構迷ってしまったんです。でも、プランナーさんが私たちの好きなものを汲み取ってくださっていろいろ提案いただきました。
設計打ち合わせはいかがでしたか?
<奥さま> リビングの一部に書斎を作っていただいたのですが、この設計はギリギリで調整していただきました。 <ご主人> お風呂に窓があるといいなとか、結構無茶ぶりをしてしまいましたが、本当にアイデアが豊富で、楽しかったです。終盤の打ち合わせで書斎のスペースが生まれたのですが、いまこうして使用していて本当にありがたい気持ちで一杯です。 駅近なので電車や踏切の音が気になるのではと心配していたのですが、それもインプラス(二重サッシ)対応で全く不便を感じていません。
実際に住まわれてみて気に入っているところは?
<ご主人> センターキッチンは気に入っていますね。スペースの問題もあるので、キッチンを壁付けにするという案もありましたけど、食べることが好きだし、料理をするモチベーションを高めるためには、キッチンが真ん中にあったほうがいいと思ったので。結果、動線的にも良いし、家の中心がここにあってとても気に入っています。 <奥さま> 特に、キッチンの腰壁を自分たちで塗ったのでとても愛着が湧いています。塗料のおすすめも含めて、プランナーさんからのご提案がありがたかったです。家全体で言うと必要以上に壁を作らない設計にしていただいて良かったなと思います。 <ご主人> 部屋によって壁の色の濃さを変えるというのはこだわったのでこれも気に入っています。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
<ご主人> プランナーさんにイメージをしっかり伝えるために、下調べはたくさんしました。無理かなと思うリクエストも我慢せずにまずは伝えてみると、それが形になったりもするのでおすすめです。 <奥さま> こだわりたいポイントがそれぞれ違ったので、互いの希望を叶えてもらうことができました。夫婦でコミュニケーションを取りながら、施主参加できる部分は自分たちでトライしてみると、より一層おうちに愛着が増すと思います。
さわやかなご夫婦の雰囲気に合うナチュラルな色使い。床は上品な風合いを意識してヒッコリー材をセレクト。
広めにとった光と風がまわるリビングダイニング。限られた空間の中に書斎なども設け、夫婦の「実現したい」ことを叶えた。
限られた面積で圧迫感を感じないように寝室に大きなガラス窓を造作。視線が抜けるポイントにした。
キッチンの腰壁、寝室のアクセント壁とともに、土間のアクセント壁もDIY。自分たちらしく楽しい思い出づくりも叶えた。
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