お施主様インタビュー

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  住まい購入のきっかけと会社選びについて教えてください

  ＜ご主人＞ 家賃を払い続けるのはもったいないと思い、いつか家を買いたいと話していました。 妻の妊娠がわかったタイミングで購入に乗り出しました。 ＜奥さま＞ 予算の関係で戸建ては難しく、マンションであれば自分たちの好きなようにリノベーションして暮らしたいと思ったんです。 ＜ご主人＞ ゼロリノベさんの施工事例の中に、自分たちの好みに合うものがあったので、お話を聞いてみることにしました。 物件探しからリノベーション施工まで一気通貫でお願いできるところに安心感がありました。 ＜奥さま＞ ファイナンシャルプランナーさんとの面談で、世帯ごとのライフプランに沿った予算を算出してくれるところもよかったよね。 ＜ご主人＞ 「大人を自由にする」というコンセプト通り、生活を圧迫しない返済計画での予算でプランニングしてもらえるところが、「無理をさせないようにしてくれている」と感じました。

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• どんなプランニングを希望されましたか？

  ＜奥さま＞ 「楽に暮らせるようにしたい」と言っていました。 あれもしたい、これもしたいと思うようになってしまったところを、プランナーさんがうまく交通整理してくれました（笑） ＜ご主人＞ 夫婦ともに面倒くさがりで片付けが苦手なので、食洗機やドラム式洗濯機、お掃除ロボットを使えるようにして。 収納もたくさんつくって中の箱に詰め込んでしまえばある程度片付くと思い、そのように設計していただきました。 洗濯機まわりの動線も、乾いたものを全て畳むのではなく、そのままかけられるような動線、玄関まわりの壁を鉄板にして、磁石で帽子や傘をかけられるようにしています。 私は公共施設の建築士をしているのですが、仕事ではできないけど住宅なら合うかもと思ったことを叶えることができました。 ＜奥さま＞ 家の顔になるキッチンは、自分たちの好きな雰囲気にできると思い造作にしてもらいました。下の収納はいろいろ試して、主人にダメ出しされながら今の形に落ち着いてます（笑）

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• 住み心地はいかがですか？

  ＜ご主人＞ 快適に暮らせています。 玄関を広くしてよかったと思っています。ベビーカーがそのまましまえて便利です。 天井は、解体したときの写真をプランナーさんからいただいて、築50年の味わいがあって「いいな」と思い、現しにしました。 建築関係の友人がくると、当時の工法が感じられるのを「おもしろいね」と言ってくれます。 ＜奥さま＞ リビングが広いと褒めてもらえます。 寝室はセミダブル2台を置ける広さを確保してもらったので、ぜいたくな気分が味わえています。

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• リノベーションを検討中の方にメッセージやアドバイスをお願いします

  ＜ご主人＞ 中古マンションだからよかったと思うことがあって、このマンションに住んでる方はあたたかい方が多いんですよね。 マンション内の飲み仲間に入れてもらえたり、子育て世帯の方が他の家の子どもの面倒を見てくれたりするので、小さい子どもがいる家庭には安心です。 「あの保育園の先生はいい人だよ」とか、「あのお店の料理はおいしいよ」とか、中古マンションだからこその楽しみを感じました。 ＜奥さま＞ 既存住宅のテンプレートのような間取りに自分たちが合わせて暮らすよりも、好きな内装と間取りに住むのは楽しいです。 入れたい家具や収納などをプランニングの段階であらかじめ決めておくのがおすすめです。細かいところまで決めておくのは大変ですが、あとから入るものを探すよりずっと選択肢が広がります。

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