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黒が好き
建物タイプ
マンション
広さ
59.36m²
築年月
1977年09月
リノベ費用
1000万 ~ 1500万円
居住人数
3人
Before
After
黒が好き
建物タイプ
マンション
広さ
59.36m²
築年月
1977年09月
リノベ費用
1000万 ~ 1500万円
居住人数
3人
CONCEPT
持ち物に合わせた収納計画と、暮らしにストレスを与えない生活動線。シンプルで使い勝手の良い空間にスパイスを与えるのは、グレーを基調とした黒のコントラスト。生活感を感じさせない落ち着いた空間の要所に木目を取り入れることで、黒をより引き立てています。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<ご主人> 子どもが生まれたことで、自分たちに必要な広さや間取りが見えてきました。 以前は賃貸物件で暮らしていたのですが、家賃を払い続けても自分の資産にはならないことも購入のきっかけになりました。
住宅購入にあたり不安はありましたか?
<ご主人> 物件購入からリノベーションまで、費用はどれくらいかかるのかという、お金の不安がありました。
その不安はどのようにして解消されましたか?
<ご主人> ゼロリノベさんにはセミナー参加後にファイナンシャルプランナーさんを紹介していただき、予算を提示してもらえたことで、費用に見通しがつき不安が解消されました。
新築マンションや注文住宅ではなくリノベーションを選んだ理由は?
<ご主人> リノベーションが一番合理的だと思いました。 新築や注文住宅も考えましたが、私たちは車を使わないので交通の便から都心部がよく、でも都心部だと価格的に難しいので、リノベーションすることにしました。
ゼロリノベの決め手は?
<ご主人> 他にも1社、話だけ聞きに行きましたが、ゼロリノベさんとはお金の話が全然違いました。 <奥さま> 物件価格にリノベ費用が上乗せ上乗せで…「最終的にいくらかかるの?」って感じだったよね。 <ご主人> ゼロリノベさんでは「上限を決めてその範囲内で家づくりをする」いうことに安心感がありました。 実際にプランナーさんとの設計打ち合わせでも、オーバーしそうになると「予算を超えるかもしれませんが大丈夫ですか?」と、都度確認してくださって。 予算が根底にあって、「そのうえでどうするか」を熟考することができたので、一つ一つに納得感がありました。
物件探しはいかがでしたか?
<奥さま> 築年数をはじめ、駅近、エレベーター・オートロックありなどの条件に囚われていたら、なかなか見つからなくて…。 ここは築50年くらいで最初は敬遠していたのですが、実際に見てみたら外観も綺麗でした。 近くに公園があったり、この辺りは教育環境も整っていることも決め手になりました。 Q.おうちナビゲーターの印象はいかがでしたか? <ご主人> テキパキしていてレスポンスも早く、とても信頼できました。
設計打ち合わせはいかがでしたか?
<奥さま> 持ち物がぴったり収まる収納スペースがあって、物が外に出ていないこと。 元々持ち物は少ない方ですが、この家に引っ越す前に断捨離して、今は大切なものだけを持つようにしています。 家事がしやすい動線にしたくて、お掃除ロボットが使えるフルフラットの床や、サニタリーから洗濯物を楽にWICに届けられる動線をリクエストしました。 寝室を作らず小上がりで就寝しているのですが、カーテンで隠せる壁側と、床下にも収納スペースをつくってもらいました。 壁際にお布団を、床下には季節ものの飾りや使わなくなった子どものおもちゃなどを収納しています。 <ご主人> 布団置き場を書斎やWICに作る案もありましたが、壁際の棚からすぐに小上がりに出すことができて便利です。 今は子どもが小さいので3人一緒に寝ていますが、将来子ども部屋が必要になった時は、書斎として使用している部屋を子ども部屋にする予定です。 <奥さま> 壁付けキッチンの背面につくっていただいた作業台では、子どもが大きくなったとき一緒にお料理できたらいいなと思っています。 Q.プランナーの印象はいかがでしたか? <ご主人> プランナーさんもアシスタントの方も、おっとりしていて私たちには合っていると感じました。 <奥さま> お二人とも傾聴タイプだったからこそ、自分たちに合ったお家が完成したと感じています。
実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?
<奥さま> 小上がりが気に入っています。キッチンで作業していても小上がりで遊んでいる子どもを見ることができますし、可動棚から子どもが好きな本を選んで小上がりで読んであげることができます。 玄関の正面にあるWICの一部につけてもらった有孔ボードも、お出かけに必要なバッグや帽子を簡単にかけられて重宝しています。 <ご主人> 同じく小上がりとリビングです。 テレビを低めにつけてもらって、小上がりやリビングの床で子どもと一緒に遊びながら観ることができます。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
<奥さま> 築年数は気にしすぎる必要はないと思いました。 私たちは物件が見つかるまで2ヶ月かかり、当時子どもももう少し小さかったので苦労しました。 条件を緩めたことでこの物件に出合えたので、築年数にこだわりがあって物件探しに難航している方は、視野を広げて「築古でも管理状態が良好な物件探し」をされると良いと思います。
ダークトーンで揃えることで、「落ち着き」を感じる住まいに。収納スペースの充実度は生活感の排除にも貢献している。
お掃除ロボットが使えるよう部屋全体の床の高さを上げフラットにしつつ、小上がり下の収納の深さは躯体真上を維持して収納量を確保。
サニタリーと隣接させたWICは、入浴後の着替えや乾燥させた洗濯物をしまう動線をスムーズに。水回りの床はクッションフロアを採用し掃除のしやすさを担保。
通路に採用した有孔ボードと可動棚は、子どもの写真や保育園から持ち帰った作品を飾るスペースに。最下段に並べた絵本を子どもが自分で選べる。
Before
After
Before Photo