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まるみのおいしみ
建物タイプ
マンション
広さ
61.6m²
築年月
1981年02月
リノベ費用
1000万 ~ 1500万円
居住人数
2人
Before
After
まるみのおいしみ
建物タイプ
マンション
広さ
61.6m²
築年月
1981年02月
リノベ費用
1000万 ~ 1500万円
居住人数
2人
CONCEPT
暮らしにゆとりと温かさが感じられる、「まるみ」のあるおうちへ。白い壁にアールを取り入れ空間全体に柔らかい印象をつくり、優しい木色で室内を統一。リビングの一角に「かわいみ」のある洗面台を設けて、自然光の中でお化粧ができる特等席を用意しています。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<奥さま> 夫婦揃って同じ時期に、職場の異動が決まったことがキッカケです。 以前の住まいは主人の職場から遠かったですし、住宅ローンを組むうえでの年齢も考慮して、購入に乗り出しました。
住宅購入にあたり不安はありましたか?
<ご主人> エリアを含め、なにから決めたらいいのか、予算はどれくらいをみておけばいいのか…という漠然とした不安がありました。 <奥さま> でも私の友人がゼロリノベさんで働いていて、ファイナンシャルプランナーさんによる「安心予算」を算出していただけることや、リノベーションに向いた物件探しをお手伝いいただけると聞き、不安が解消されました。
注文住宅や新築マンションではなく中古×リノベーションを選んだ理由は?
<奥さま> 新築は高額ですし、友人の紹介もあったので当初からリノベーション一択でした。 <ご主人> 中古でも戸建てという選択肢がありますが、家の中に階段がある二階建てや三階建てといった造りが好きではなくて。庭付きの戸建ては建物の管理や庭の手入れも大変なので、マンションのリノベーションを前提としていました。
物件探しはいかがでしたか?
<奥さま> 主人の職場から30〜40分圏内という条件で、エリアは広く見ていました。 <ご主人> 物件探しをしているうちに、あるヴィンテージマンションのシリーズが好きになり、通勤許容圏内にこの部屋を見つけ申し込み、購入することができました。
設計打ち合わせでリクエストしたことは?
<奥さま> リビングを広くして、Instagramで見つけた「洗面台をリビングの一角につくる」というアイデアをプランナーさんにご相談しました。 キッチンはウッドワンのものを対面式に。 日用品をまとめて収納できるようパントリーもお願いしました。 <ご主人> WIC、大きなスーツケースを置ける玄関土間、室内窓、インナーバルコニーと洗濯物を干すためのアイアンバーもあったよね。 <奥さま> タイル貼りのインナーバルコニーは濡れた洗濯物を置いて、そのままアイアンバーやバルコニーに干すことができて重宝しています。
実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?
<奥さま> 洗面台が気に入っています。友人からも「お店みたい!」と大好評ですし、引越し業者の方にも「モデルルームみたいですね」と言われました。 リビングも居心地が良くて、休暇中は大きなソファに座ったまま動きませんでした(笑) <ご主人> 私もリビングで、夜レコードをかけて音楽を聴いている時間が好きです。 全体的に満足していて、仕事から帰宅するたびに気分が上がります。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
<ご主人> 家づくりのパートナーとして、信頼できる会社選びが重要だと思います。 私たちは妻の友人ということで当初から信頼していましたが、その方にも「リノベーション向き」物件探しという面を、安心してお任せすることができました。 住宅購入はハードルが高いと思いますが、注文住宅でなくても自分たちの好きな空間をつくれるのがリノベーションのメリットだと思います。 <奥さま> 素人なのでわからないこともたくさんありましたが、質問をすると都度丁寧に教えてくださいました。 信頼できる会社が見つかったら、一歩踏み出すことも大事だよね。一歩踏み出したらとっても楽しかったので、本当におすすめです!
垂れ壁やリビングに露出した洗面台の床と天井にRを忍ばせ、空間をやさしい印象に。
奥さまの「太陽光の元でメイクがしたい」を叶えるため、洗面化粧台をリビングの一角に配置。
木を基調に温もりを感じる空間。キッチン背面の棚は、フローリングやキッチン本体の色味、素材に合わせてお施主様がオーダー。
リビングはライフスタイルや家族構成の変化に合わせて間取りを変えられるよう、余白を残した。
家探し、家づくりに役立つ
Before
After
Before Photo