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木素材の安心安全ハウス
建物タイプ
マンション
広さ
67.61m²
築年月
1987年02月
居住人数
4人
Before
After
木素材の安心安全ハウス
建物タイプ
マンション
広さ
67.61m²
築年月
1987年02月
居住人数
4人
CONCEPT
無垢の木に憧れがあったという施主様夫婦。安心・安全をテーマに漆喰や木などの自然素材で仕上げました。リビングの一角に造りつけた小上がりは床下に充実の収納確保するとともに、小さなお子さんの将来は子ども部屋として使えるよう計画しました。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<ご主人> 元々、家が欲しいとは思っていて、マンションか一軒家かといったら、奥さんがマンション派だったのでマンションになりました。 <奥様> 中野区方面に主人の実家があったので、なかなか踏み切れず…。 <ご主人> それで良い物件があって、たまたま奥さんがゼロリノベさんを見つけてきて、見積もりを立ててもらって、トントントンと来ましたね。 Q.新築マンションのモデルルームを見に行ったりしましたか? <ご主人> 結構行きましたね。 <奥様> 行ったね~。めちゃめちゃ行った。契約直前までいったことあったよね。ローンの審査までして。(笑)
この家を買おうと思った時、心配なことはありましたか?
<ご主人> 買えるは買えるじゃないですか?ローンも組めるし。不動産会社に行くと、カツカツまで攻めてプランを付けてくる人もいる。それを恐怖とは感じていなかったので、今思うと恐怖だよね。 <奥様> 恐怖だね。 <ご主人> 当時は、全然大丈夫だっていう風に不動産屋さんに話されていたので。 <奥様> ボーナスを半分出せば、これだけローンを減らせますよ、とか。(笑)でも、今考えたら、ボーナス出すって嫌だよね。 <ご主人> うん。今考えたら、本当に恐怖ですね。(笑)
このエリアで選ばれた理由は?
<奥様> 職場と私の実家の中間ぐらいだったので。ちょうどいいかなと。
新築マンションを探していたのから、中古リノベに切り替わった理由は?
新築も良かったけど、リノベーションの物件を見た時に、新築みたいで、自分で作れるのが良いなと思った。ゼロリノベのはがきを見て、オープンハウスに行ったのが初めてです。それまでは、見たことなかった。リノベーションってものは知ってはいたけれど、まさか自分たちがするとは。(笑)
自由設計リノベを選んだ理由は?
<ご主人> ゼロリノベさんの事務所に行って話を聞いている内に、1から作っていく方が楽しそうだと思いました。僕はゼロリノベさん以外よく知らなかった。こういう、オシャレな感じで作ってくれる会社が他にもあるって知ったのは、たぶんある程度固まった時ぐらい。(笑)アプリで見て、「こんなにあるんだ!」と。(笑) Q.中古を買ってリノベーションをすることが決まったタイミングは? <ご主人> 物件を探している時に、もう決まっていたかな。 <奥様> 良い物件がなかったら、もう一度考え直そうと思っていました。うまいこと良い物件があったので、やっちゃおうかって。(笑)新築は高くて。 <ご主人> 色々と新築の方が良いこともありますけど、リノベーションして木とか使える方がいいですよね。新築だとどうしても、1からやると相当高くなってしまう。それこそ、しようと思えばできるんでしょうけど。さすがにカツカツにしてまで、するほどのことかなと。駅近っていうこともあって、良い物件があったので。
ゼロリノベを選んだ決め手は?
<ご主人> 俺個人としては、接してくれた社員の方がみんないい人だったので。そこが一番の決め手です。 <奥様> 物件探しの担当さんも良かったですよ。もちろん。(笑)こないだ一緒にランチしました。新築マンションだと、買わせよう買わせようって結構あるじゃないですか。そういう感じではなかったので、良かったです。
この空間のコンセプトは?
<ご主人> 木は多く使いたいと思っていました。 <奥様> コンセプトは、安心、安全、安価みたいな。 <ご主人> こういう広さ。昔みたいに部屋が数多くあるような感じではなくて、スパーンと吹き抜けた方がいいなとは元々考えていました。 <奥様> 木には憧れがあったよね。 <ご主人> うん。それで話を聞いていたら、漆喰は体に悪くないっていうのを聞いて。 <奥様> 安心だよね。 Q.漆喰は夜の陰影も良いですよね。遠目に照らされた漆喰の影の感じ。 <ご主人> いいですよね。自然な感じの塗りっぱなし感とか、良いよね。 Q.キッチンは造作でカウンターを作られているので、こだわりがあるのかなと。あとは小上がりも。 <ご主人> 設計士さんにアイディアをもらいながら。いずれ子供部屋が必要になることも考えながら取り入れました。
設計プランを決める過程、印象に残っていることは何ですか?
<奥様> 全部楽しかった。「こういうのがいい」と写真を探すのも楽しかった。 Q.木材と漆喰と、あとは小窓も印象的ですね。 <奥様> そうですね。元々は全部開けっ放しみたいな感じだったんです。ただ抜けているだけ。でも、後から、窓を付けたいって言って。付けてよかったよね。 <ご主人> うん。(笑) <奥様> 付けたら、可愛くなっちゃったんですよ。(笑)家自体が。(笑) Q.プランを決める課程で、大変だったこと、ご夫婦でもめたことは。 <奥様> 前日行ったこと、すぐ忘れちゃう。「こう言ってたじゃん!」みたいなことになる。 <ご主人> たぶん言っていたんでしょうけど、実際に1日、間を開けて見ると「違うな」と。 <奥様> 全然進まなくて。 <ご主人> しかも、自分の仕事が忙しくて、全然建築課程に携われてなかった。そこが今ちょっと後悔ですね。もっと見に来て、ああでもない、こうでもない言いたかった。(笑)
実際に住まわれてみて気に入っている場所や、よくいる場所はありますか?
<奥様> キッチンと、あとは小上がり。子供はほぼ小上がりにいるので。小学生になったら、宿題などはそこでやらせようと思っています。ここから見張っていますよ。(笑) <ご主人> 僕はソファーか、ハンモックか。ハンモックはいいなと思って、言いました!付けられると言っていたので、「絶対つける」と。(笑)家にハンモック良いですね。お酒飲みながらゆっくり。 <奥様> でも、ビールそこでこぼしたことある。(笑) <ご主人> 最悪とか、ぼそっと言われた。(笑)天気がいいと景色も見えるので。 Q.充実した休日を送られていますね。 <奥様> 充実しすぎだよね。(笑)こっちはできないのに。(笑) Q.奥さんは子供さんを見るってことで、ダイニングにいると? <奥様> そうですね。ほぼ、キッチンに立っています。座っていると必ず子供が乗ってくるので。そうすると、一緒に遊ぼうってなるので。(笑)その内、キッチンに椅子を置こうかと思って。キャスター付きの椅子で移動して。(笑)
中古マンションを買って、リノベーションをしようかと考えている方にアドバイスを。
<ご主人> リノベーションした人たちの家をいっぱい見ておいた方がいい。あとは、建築中にいっぱい部屋を見に行った方がいい。 <奥様> 私は結構見たので、「ああだったよ、こうだったよ」と言うけど、見なければわからないって言われた。 <ご主人> 図面だけだとね、半分以上イメージできない。 <奥様> 私は見ているから分かるけれど、イメージだけだと伝わらないから、一緒に見た方がいい。 <ご主人> あとは新築の営業が危なかったってことですかね。 <奥様> そういうものだと思っていたからね。どこにも遊びに行けないぐらいカツカツに組まれていたよね。 <ご主人> たぶんそうだったよね、あれ。 <奥様> ローンの差額が1000万円くらい違ったね。危ない危ない。(笑) <ご主人> 結構ツメツメなプランでした。 <奥様> 今よりも月々も多く、それプラス、ボーナス。こわーい。(笑)
家探し、家づくりに役立つ
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