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建物タイプ
マンション
広さ
62.16m²
築年月
2003年11月
居住人数
2人
※費用は引き渡し当時の金額です
Before
After
建物タイプ
マンション
広さ
62.16m²
築年月
2003年11月
居住人数
2人
※費用は引き渡し当時の金額です
ご夫婦ともにリモートワークで働く施主様。昭和のオフィスのようなデザインがお好きということで、どこか懐かしさを感じる仕上げや素材を取り入れました。限りある広さを有効活用するため、ワークスペースは1箇所にまとめつつ、充実の広さをもたせています。
Before
After
Before Photo
01/01
家を買おうと思ったキッカケは?
<ご主人>賃貸物件に住んでいましたが家賃が高く、長く払い続けていると購入できる金額になってしまうのではないか、買ってしまった方が将来トータルで見た時に安く済むのではないか、と思ったことがキッカケです。あと猫を飼いたいという希望もありました。 <奥さま>うん。ペット可の賃貸物件は探すのも大変なので。
家を買うにあたり心配だったことは?
<ご主人>当時はまだ東京オリンピック前だったので、オリンピック後に下がるんじゃないか、今買うと大損するんじゃないかという心配はありました。 <奥さま>結局あまり変わりませんでした。ただ時期的には大正解だったね。 Qお金の心配はありませんでしたか <奥さま>物件の費用とリノベーションの費用が合わせてどれくらいになるのかよくわからず心配もありましたが、ゼロリノベさんのセミナーに行て、その時に明快に教えていただき「なるほど」と思いました。 <ご主人>新築も見に行きましたが話を聞くと甘いんですよね。「もっと高いの買っても大丈夫ですよ」と言われますが疑わしかった。簡易的な住宅ローンシミュレーションもやって、タワマン買っても払えますよって言われて、払えるのかもしれないけど一生払い続けることになるんだろうという思いがありました。
中古リノベにした理由は?
<奥さま>新築だと間取りが決められていて、リビングや寝室の広さ、ワークスペースの数、素材など自由に決められないことが嫌でした。あと金額的にも新築は高く、その金額に見合った満足感がなさそうだと思いました。 <ご主人>新築のモデルルームってオシャレすぎるというか、綺麗すぎるんですよね。ダイニングにワインが並んでいたり、綺麗な写真集が並んでいたり。こんな暮らし方しないでしょと。自分たちが暮らすイメージがわきませんでした。
ゼロリノベ を知ったキッカケは?
<奥さま>たまたま見かけたブログがバズっていて、読んでみたらとてもわかりやすく、他のブログ記事もすごくよく書かれていて印象に残りました。
ゼロリノベを選んだ決め手は?
<奥さま>他のリノベーション会社のセミナーにも行きましたが、割とお金が大雑把でした。パンフレットやモデルルームがとにかく綺麗なんですけど、お金のことなど核心を話してくれませんでした。ゼロリノベさんのセミナーでは物件の選び方もわかりやすくて、そのあたりがよかったよね。
このエリアで選ばれた理由は?
<奥さま>私が数年後に勤務地が変わるのでその沿線であること、金額と駅近、いくつか候補がありました。二人でGoogleスプレッドシートにエリアをいくつも書きました。駅の周辺が再開発の計画をしているところがいいという希望がありました。 <ご主人>そしたらこの辺に集中してたね。 <奥さま>金額的にも街の規模的にもよかったよね。
物件探しはいかがでしたか?
<ご主人>エリアが決まってからはスムーズでした。ここは最初に見た金額より一気に300万くらい下がったんです。売主さんが早く手放したかったのか。 <奥さま>最初見つけた時まあまあお手頃な金額だなと思っていて、それで翌週にもう1回見たら下がっていて、すぐにおうちナビゲーターさんに申し込んでいただきました。 Q担当者の印象はいかがでしたか <ご主人>最初体育会系のイメージがあったんですけど全然違ったよね。 <奥さま>すごく良い方というか、物腰柔らかでお話もわかりやすく助けられました。
設計打ち合わせはいかがでしたか?
<奥さま>楽しかったです。コロナ禍で会うのは大変でしたが、テレビ会議をしたり何度か自宅に来ていただいたりもしました。趣味や好きなテイストをよく理解いただいていて、「あぁそれそれ」ということもしばしば。 <ご主人>3つ案を出していただいた内の1つを少しいじって今の形になりました。ワークスペースは別の会社のショールーム見に行って、これいいなと思ったのを伝えました。 <奥さま>プランナーさんがそこからヒントを得て、今の形にしてもらいました。設計するときはここまで毎日テレワーク環境になるとは思っていなくて、たまにテレワークするぐらいだから近くてもいいと思っていました。やはりテレビ会議では声が聞こえてしまうのですが、別の方向を向いているのでそこまで気にはなりません。 Qキッチンと寝室を隔てる室内窓が印象的ですね <奥さま>エアコン1台で、風が寝室を抜けてワークスペースに行くようにしたくて、でもキッチンと寝室が完全にくっついてると気持ち悪いので室内窓にして、ベッドが見えないように下だけチェックの曇りガラスにしてもらいました。上はウィリアムモリスのアクセントクロスが見えるように透明のガラスにしてもらい、これは本当に思惑通り。見るたびに「あぁよかったなぁ」と実感しています。 あのクロスの模様が昔から好きで、プランナーさんに「せっかくだから今まで考えてきたこと全部、好きなもの全部ちゃんと詰め込みましょう」と後押ししてもらいました。あのクロスがあるおうちに住むのがちょっとした夢で、少しですけど壁に入れてもらいました。全体に使うのは贅沢だけど、あれぐらいの面積だからそこまで圧迫感がないというか、ちょっとしたアクセントになっていいなと思っています。 Qプランナーの印象はいかがでしたか <奥さま>明るくてお話していてすごく楽しかったです。 <ご主人>建築の人って硬いイメージがありましたがそんな感じはしませんでした。
実際に住まわれてみて気に入っているところは?
<ご主人>意外にリビングダイニングが広くてよかったです。最初に図面を見たときは狭いんじゃないかと思いましたが、実際に住んでみて印象が変わりました。 <奥さま>前の家はリビングが無駄に広くて持て余していたので、多少狭くてもいいと伝えてこの広さにしてもらいました。 <ご主人>キッチンが前より広くなったね。 <奥さま>前のキッチンがすごく狭くてお皿の置き場に苦慮していましたが、ダイニングに面しているカウンターの下が食器棚になっていて使いやすいです。私はやっぱりアクセントクロスを貼った壁とワークスペースが気に入っています。パソコンを3台置いてるんですけど、窮屈ではないのがすごくよかったです。思ったより大きかったよね。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
<奥さま>とにかく要望を、今まで好きだったことや好きなテイストを伝えてみるのが大事かなと思います。私は「昭和っぽい」のが好きという話をプランナーさんにしました。キッチンのタイル、床、洗面所のタイルとか、色味の感じとかもちょっと昭和っぽい。好きなもの・好きなことをきちんと伝えるのはリノベにおいて大事だと思います。 <ご主人>近所にクリーニング屋さんがあるかどうかをちゃんと調べましょう。 <奥さま>周辺環境ね(笑) <ご主人>前に引っ越したときにクリーニング屋さんがあることを確認して引っ越したものの、いざスーツを持っていったら「閉店しました」という貼り紙があって…。身近にないと困るものは事前に見た方がいいです。 <奥さま>家の中のことばかり考えちゃうけど物件選びでは環境も考えないとね。
木とタイルを組み合わせたり深みのある色彩をポイント使いすることで少し懐かしさを感じさせる空間に。
寝室とキッチンの間に設けた大きな木製室内窓で、おうち全体に一体感をもたせた。
ご夫婦それぞれがお仕事・趣味に集中するためのワークスペースを設置。
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